【ヒッチハイク全国行脚】田舎×若者×キャリア 標高700mの古民家から開く若者の可能性!

高知の山奥からヒッチハイクでやってくる!

高知の山奥の「拠点」で地域に若者の受け皿をつくり、地域の産業と関わりながら「人財育成」を行うNPO法人ONEれいほくの矢野さん(代表)がヒッチハイクで焼津にやってきます!

ということで、今回緊急企画!
「田舎×若者×キャリア 標高700mの古民家から開く若者の可能性!」をテーマに、高知での活動の話、これまでの矢野さんの生き方の話、なぜヒッチハイクをはじめたのかなど、色々と聞いていきたいと思います!

(ヒッチハイクを始めた経緯はこちら)
http://onereihoku.org/archives/2228

■日時:2月13日(火)18:30~20:00

■会場:若者ぷらっとホームやいぱる(焼津駅徒歩3分)

■対象:どなたでも(若者に限らず参加いただけます)

■参加費:資料代等で500円程度いただきます(高校生以下は無料)

■申込:なし(そのまま会場へ!)

FBをやられている方は、Facebookイベントページで「参加予定」を!

■矢野さんプロフィール
http://yanodaichi.com/archives/1055766592.html

1992年1月23日生まれ、水瓶座。
京都府出身で、高知大学理学部への入学のため高知へきて、現在は高知県6年目の24歳。
小学2年生まで京都市内で育ち、その後京都府北部の宮津市という自然豊かな田舎へ引っ越す。

引越し先の小学校、中学校がクラス10人前後の小規模学校でのびのびと育てられるが、高校生になってクラスや関わる規模が大きくなりすぎて自信をなくし、殻にこもってしまう。

大学では高校までに関わった人たちから離れた高知で大学デビューを果たし、たくさんの友だちができるも、信頼できる仲間はおらず悩む。ヒッチハイクや自転車の旅などを通して、自分の可能性に気がつき、大学3年生の時に意識高い系の集まるイベントに参加。エネルギッシュなかっこいい大人に会って感化され、一念発起。

大学を休学して、震災支援をすることになり、宮城県気仙沼市に1年間住みながらさまざまな出会いとアクションを起こしていく。

大学へ復学したのちに、地域の持つコミュニティの可能性に目をつけて、活動を開始。2度のクラウドファンディングを通し、共感してもらうことで自分一人の力で大きなことをしなくてもいいということを実感。自分は代弁者であるという認識を持ち始める。
大学4年生になり、進路を決める時期に小学校から目指していた教師という道に疑問を持ち、途方にくれる。が、編集者のイケダハヤトに相談し、アシスタント第1号としてベーシックインカムをもらい、ブログを書きながら自分で新しい道を切り開いていくことを決意。

昨年10月に、標高700mの古民家、だいちハウスに住み始め、全国からさまざまな人が訪れる場作りや地域づくりを一つのナリワイとすることを目指し、現在NPO法人を立ち上げるために動いている。

「【ヒッチハイク全国行脚】田舎×若者×キャリア 標高700mの古民家から開く若者の可能性!」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。