役員(理事・監事)
代表理事 小野航汰
1995年、静岡県焼津市生まれ。早稲田大学社会科学研究科修士課程 都市・コミュニティデザイン論修了、修士(社会科学)。2013年から若者の社会・政治参加に関する活動に参加し、YEC(若者エンパワメント委員会)代表、NPO法人Rights理事などを歴任。2015年には、若者がひとりの市民として参画する「わかもののまちづくり」を掲げ、NPO法人わかもののまちを設立(現在は代表理事)。静岡県内を中心に、わかもの会議やユースセンター、ユースカウンシルの発足・運営に携わり、これまでの経験をもとに、全国各地で子ども・若者の地域参加、政治参加に関わる研修や実践支援に取り組む。2020年に、一般社団法人トリナスを共同創業、現在は代表理事。商店街を遊び場にする「みんなのアソビバプロジェクト」や加賀市での起業家支援など、幅広く参加のデザインに取り組んでいる。内閣府「子供・若者育成支援推進のための有識者会議」構成員。
事務局長 土肥 潤也 / Junya Dohi
1994年愛知県名古屋市生まれ。法政大学法学部卒。2010年、高校1年生の時にCOP10(生物多様性条約第10
2020東京オリンピック聖火ランナー。
副代表理事
水野 翔太/ Shota Mizuno
1980年、神戸生まれ。関西学院大学社会学部卒、
理事
川中 大輔 / Daisuke Kawanaka
1994年生まれ。岐阜県立可児高等学校卒、
理事
角野 仁美 / Hitomi Kakuno
1974年大阪府豊中市生まれ。北海道大学工学部卒。2001年より公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会にて、勤労青少年の余暇支援業務に従事。現場で就労に関する相談ニーズが高まってきたことから、2005年より地域の定時制高校と連携し、日本で最初にユースワーカーとして学内相談業務と居場所づくりに着手。2006年厚生労働省地域若者サポートステーション事業受託。2010年さっぽろ子ども・若者支援地域協議会の設置に携わる。厚生労働省・内閣府等の委員を歴任。現在は札幌市若者支援総合センター館長として、困難を抱えた子ども・若者の相談援助と、若者の余暇活動の充実および社会参画の促進との両輪を一体的に進めていくことがテーマ。共著に「若者の貧困・居場所・セカンドチャンス(太郎次郎社エディタス)」
理事
松田 考 /Kou Matsuda
1992年青森県青森市生まれ。青森南高校、慶應義塾大学総合政策学部卒、同大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了、修士(政策・メディア)。NPO法人あおもり若者プロジェクトクリエイト理事長。 高校在学中にまちづくり団体「クリエイト」を創立。高校生自らが主体となって地域の魅力の磨き上げをする活動を展開した。大学入学後も後輩の支援を行う中で、まちづくりを通じた教育的価値に注目。2014年に既存の団体を改組する形でまちづくりを通じた教育を展開するNPO法人あおもり若者プロジェクトクリエイトを設立。 2014年度にはまちづくりを通じた社会教育プログラム「クリエイトまち塾」をスタート。内閣府主催「平成28年度未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」内閣府特命担当大臣表彰、住友生命主催「Young Japan Action 2015」大賞、あしたの日本を創る協会など主催「平成28年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」主催者賞など数多くの賞を受賞。 地域づくりの分野でも、高校生による地域コミュニティカフェ「高校生カフェ」、市民とともに公共空間を共創する「あおもり駅前ビーチプロジェクト」などを主宰してきた。 現在では会社員の傍ら、活動フィールドである青森市を定期的に訪れ、活動のアドバイスを行っている。 青森県庁「活力と魅力あふれる東青地域づくり検討会議新幹線全線開業賑わい部会」委員、藤沢市社会教育指導員などを歴任。現在、内閣府「子供・若者育成支援推進のための有識者会議」構成員。
理事
久保田 圭祐 /Keisuke Kubota
監事
深野 裕士 / Hiroshi Fukano